テレワークなどの働き方が普及している昨今、紙媒体の名刺は、遠くにいる相手と交換するには不便です。そのため今、名刺をデジタル化して管理する名刺管理アプリに注目が集まっています。

名刺を紙ではなくデータとして送信することで、非常に効率的に業務を行うことが可能になっています。今回は名刺をデジタル化するメリットと、おすすめ名刺管理アプリをご紹介します。

名刺をデジタル化するメリット

名刺をデジタル化するメリットは多く、デメリットを見つけることの方が難しいぐらいです。実際にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

遠くにいる相手にも送れる

紙の名刺を遠くにいる相手に送るのは現実的ではありませんし、非効率です。ですが、デジタル名刺ならインターネットを通じて数秒で送れますので、とても便利です。

相手の名刺を素早く探せる、紛失の恐れがない

名刺はどんどんたまっていくものですので、名刺の山から特定の名刺を探すのには時間がかかります。ですが、デジタルデータならすぐ探せますし、名刺を紛失することもありません。

かさばらない、名刺の携帯忘れがなくなる

紙の名刺は名刺ケースに数十枚を入れて持ち歩く必要があります。それに、大事な商談などで名刺を忘れてしまうと大変です。ですがデジタル名刺なら、スマホそのものが名刺入れになるため、かさばらず、忘れることもなくなります。

コストが削減でき、環境にも優しい

紙の名刺は消耗品ですので、渡している分減っていきます。これは長い目で見れば無視できないコストです。一方、デジタル名刺なら発注する必要はありませんので、コスト削減になります。特に多数の従業員を抱える会社にとっては、大きなメリットです。またこれにより、環境問題へ配慮することもできます。

デジタル名刺アプリはビジネスカードクラウドがおすすめ!

ビジネスカードクラウドFV

このように、名刺をデジタル化することは、多くのメリットがあります。名刺管理系のアプリは数多く存在しますが、今回は「ビジネスカードクラウド」という名刺管理アプリをご紹介したいと思います。デジタル名刺アプリ「ビジネスカードクラウド」は数ある名刺アプリの中でも、2020年にリリースされた新しいアプリです。

オンライン会議で活用できるQRコード付き壁紙が自動生成され、相手が同アプリを使用していなくても名刺画像として端末に保存されるという優れた機能を持っています。コロナ禍で急速に進んだテレワークのなかで、初対面がオンライン会議となる場面が非常に多くなってきています。相手側がQRコードを読み取るだけで名刺画像として端末に保存できるのは素晴らしく、特に営業職として働く人にとっては大活躍のツールとなっています。

ビジネスカードクラウドは法人のみ利用可能となっており、ビジネスに特化した企業向けのデジタル名刺アプリです。しビジネスカードクラウドは企業向けのデジタル名刺アプリを提供するほかのサービスに比べて、初期費用0円・月額も1ユーザーあたり700円と導入しやすい料金設定となっています。さらに今なら新型コロナによるリモートワーク支援として、導入から3ヶ月間無料で利用できるようです。

ビジネスカードクラウドはこちら

ビジネスカードクラウドの特徴・機能

それでは、ビジネスカードクラウドにはどんな特徴や機能があるのかをご紹介していきます。

電子名刺交換機能

デジタル名刺のメリットの1つでもある電子名刺交換ができます。QRコードをスキャンすることで交換可能です。また会議名や日時を設定しておけば、後日すばやく検索することができます。

名刺データの共有機能

名刺は顧客情報であり、会社の資産です。名刺データはクラウドに取り込まれ、保管されます。ビジネスカードクラウドでは、そのデータを会社の従業員全員と共有できますので、いつでも誰でも簡単に閲覧できます。また、名刺データに対しコメントを残せる機能があるため、顧客との商談や面会の状況を記録として残せます。

高いセキュリティによる情報漏洩防止

取り込まれた名刺データはクラウドによるデータ管理ができ、アクセスにはIPアドレスや端末制限がかかりますので、顧客情報漏洩の心配もありません。画像や認証情報、およびデータベースにわたるすべてを暗号化して保存しています。

その他の特徴

ビジネスカードクラウドは、双方でのアプリインストールが不要という特徴があり、アプリを使用していなくてもQRコードを読み取れば末端に名刺画像として保存が可能です。これにより遠くにいる初対面の相手とも簡単に名刺を交換できます。アプリを持っていない側の末端に保存されていた名刺画像は、アプリを利用時には一括で簡単にインポートが可能です。

ビジカアプリを持っていない場合

料金

ビジネスカードクラウドのアプリ設計は、十分な機能を備えながらもシンプルなデザインでわかりやすく誰でも簡単に操作できます。また、コストパフォーマンスを最大限に追求することで、他社サービスが追いつけないほどの業界最安価格を実現しています。その十分な機能からは考えられないほどコストパフォーマンスが高いです。さらに現在、リモートワーク支援として3ヵ月間無料でサービスを利用できるようです(※2020年9月現在)

ビジネスカードクラウド料金表

まとめ

いかがだったでしょうか?今回ご紹介したように、名刺のデジタル化はメリットばかりで、ビジネスツールとして業務の効率化を助けてくれます。テレワークなどの働き方が普及していくにつれ、周りのものが今後ますますデジタル化していくことが予想されます。またコロナ禍によって、なかなか対面して商談や会議ができないなか、このようなツールを導入することを検討する企業も増えています。その流れについていくためにも、名刺のデジタル管理アプリを選択肢の1つとして、選んでみてはいかがでしょうか?